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2014.03.18

  • 威風堂々 『バディ創設者 鈴木威』

我道夢求 巣立て515人

今年も、515人の子供たちが巣立ちました。キッザニアの職業体験に始まり、「食」の大切さを学んだ田植えや収穫祭、世界遺産となった富士登山では、7合目まで全員往復5時間30分かけて歩きました。各園が心を繋いだ山中湖のクロスカントリレーでは、1秒でも仲間を楽に走らせるため歯を食いしばりました。夜空に打ち上げられた大輪の花火とナイヤガラの滝に浮かぶ「BUDDYの火文字」を見て胸の奥深くにバディの団結を刻み込みました。みんなが踏ん張った運動会のピラミッド、幼児とは思えないアンダーパスのリレー、心が一つになったダンスも大きな思い出です。湯沢のスキー場を走った1500mクロスカントリーの苦しそうな息づかいが、今も私の耳に残ります。みんなが主役のクリスマス会でのオペレッタでは、堂々とした演技に大きな感動を貰いました。テレビCМで活躍している子が何人もおりますが、将来、芸能界でも活躍する子が、たくさん出てくることを予感させます。作品展は、数十年ぶりの大雪に見舞われましたが、多くの方々に足を運んで頂き、個性と感性にあふれる作品に触れ合えたのではないかと思います。スキーキャンプも吹雪の中で、黙々と練習をしました。この学年は、本当に天気には恵まれませんでしたが、そんな逆境の中で育ったのだから、これからも何事にもめげず頑張り抜くと思います。江東の卒園ビデオのインタビューに登場した世田谷第10期卒園の川内優輝(市民ランナー)も、園児の頃のスキーキャンプの事を語っておりました。諦めないバディ精神は、ここから生まれたのかもしれません。初めて滑ったころは、先生とマンツーマンで3時間近くかけ、大泣きして降りてきたゲレンデ、それはまさに地獄の光景でした。スキー競技会では、同じゲレンデを30秒前後のすごいタイムで競えるようになり、ゲレンデを天国の世界に変えました。変えたのは、園児一人一人の力です。そして、湯沢の山を全員でトレインする光景は圧巻で、涙する保護者も多く、子供たちの成長をしっかりと見届けたことと思います。卒園式では、「逆上がり」「跳び箱6段」「三点倒立」を全員が披露しました。できない子がいると全員で声援する「思いやり」の仲間意識、応援に「感謝」の気持ちを込め「どこまでもベストを尽くす」努力、そして「達成感という実り」を手にして、最後の授業を終了しました。「逆上がり」「三点倒立」「跳び箱6段」「スキー」、どれもできなくても生きていくことはできます。しかし、3歳から6歳にかけて、全員が各種目に挑戦して、誰もができるようになり、「やればできる」という精神を持ったことが、これからの人生にとって、大変意義あることだと思います。バディでは、他の幼稚園では語れない「苦労の連続」に遭遇し、克服し、自分の力で乗り越えることを覚えたことと思います。大人がヒントを与え、手を貸さずに見守り、自分の力でさ乗り越えさせることが、何よりも大切と実感した保護者の方も多いと思います。卒園した子供たちには、それぞれの道があります。これからも、自分の道を休むことなく、夢を追い求め続けて下さい。515人が、どこかの道で輝き「希望と感動」を与えてくれることを祈っております。そして、夢を叶えて実現させた時、故郷であるバディの各園に届けて下さい。その日を心待ちにしてます。そして、列記した感動を与えられるような卒園生の仲間入りを果たすことを期待しております。
 今年度活躍した卒園生たち
川内優輝(福岡国際マラソン日本人1位アジア競技大会日本代表決定)
須藤拓輝(全日本大学ラグビー決勝に出場早稲田大学のSHとして活躍)
三浦雄介(J3YS横浜に入団)
武藤嘉紀(FC東京入団、開幕戦より連続先発出場)
伊藤大地(東京高校)と吉川遼(国学院久我山)が、高校ラグビーで東京都代表を争う決勝で卒園生対決、東京高校が勝って花園へ。
原田えな、知久奈菜緒、田辺沙也果、兵頭心、千葉美夢等の卒園生を中心とした女子サッカークラブが、関東主要大会全制覇、無敵と評価される

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