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第37回 東京都6年生サッカー大会(旧さわやか杯)
                          東京都中央大会 第3位入賞しました!


10月4日(土)・5日(日)・12日(日)、清瀬市 下宿第3グランド、清瀬市 内山スポーツ運動公園、北区 赤羽スポーツの森公園競技場にて、『第37回 東京都6年生サッカー大会(旧さわやか杯) 東京都中央大会』が開催されました。(中央大会には、東京都加盟762チームを15のブロックに分け、各ブロック予選大会を勝ち上がった48チームが参加します。

次年度(2015年度)より、全日本少年サッカー大会が年間リーグ化(夏季→冬季開催に変更)されることに伴い、この東京都6年生サッカー大会(昨年度までの名称は「さわやか杯」)は、今年度を以って開催終了となります。37年間続いた最後の大会に賭ける気持ちは、どのチームも強かったことと思います。

今年度は、1日目こそ快晴でしたが、2日目は大雨(台風18号の影響)、3日目も台風19号の接近が予想されるなど、天候が非常に心配された大会となりました。

大会1日目。初戦(2回戦・1回戦はシード)をめずらしく良い試合内容(初戦はいつもガタガタとなることが多いのですが・・・)で終えることができ、幸先良いスタートとなりましたが、翌2日目の3回戦、4回戦は、台風の影響による大雨でグランド全体が水溜りだらけといった最悪のコンディションの中での試合となりました。
自陣では無理をせず大きく蹴り、相手陣地での球際の攻防に競り勝とうと、いつもとは違う、面白さを感じることはできない戦い方に選手もベンチも常にストレスを感じつつもも、相手も皆、同じ条件ですから、それでも勝ち上がりたいと必死の想いでなんとか勝利し、ベスト4進出を決めることができました。

1週間空いた大会3日目にも、台風19号の接近で天候が心配されましたが、(関東)上陸の半日前に無事、晴天の中で開催することができました。準決勝戦は、お互いに決定機をものにできず、無得点のまま後半戦が終了。PK戦にて決勝戦進出を賭けることとなり、残念ながら決勝戦に進むことは叶いませんでした。

(勝ち上がった4チームはどこもそうでしょうが)決勝戦を戦うことしか頭に無かった中で、3位決定戦にまわることは非常に受け入れ難く、辛いものでしたが、最後の公式試合となるこの試合(3位決定戦)を、しっかり勝って終わろうと、再び気持ちを一つに戦うことができた結果、3位決定戦をなんとか勝利し、第3位に入賞することができました。

目指していた結果とはなれなかった悔しさはありますが、選手達は本当によく頑張ってくれました。
そして、「大事な時」「ここぞという時」、そういった時にこそ、しっかりと結果を残す力(メンタル)のある選手、また、そういった時の雰囲気を楽しむことができる選手、自信を持って戦える選手に今後は成長していってもらいたいと感じられた大会となりました。優勝した横河武蔵野の選手達にはそういった雰囲気が確かにありました。さすが、11月のダノンカップ世界大会に、日本代表として出場するチームです。(対戦したかった・・・。)

最後に、応援してくださった多くの皆様と対戦したチームの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


対戦相手  試合結果 備考
小平九小FC 6 - 0 8人制
2回戦
三菱養和SC巣鴨ジュニア 0 - 0
4 PK 2
8人制
3回戦
三菱養和SC調布ジュニア 1 - 0 8人制
4回戦
東京ヴェルディジュニア 0 - 0
4 PK 5
8人制
準決勝戦
入二FC 1 - 0 8人制
3位決定戦
第3位









大会優秀選手に、奈良康平くん、カウンゼンマラくん、村上健くん、西田翔希くんの4名が選出されました。