１０月８日（月・祝）、江東区 東京ガス深川グランドにて『第３０回 体育の日記念少年サッカー大会 中央大会』が開催され、バディサッカークラブ江東は、第２ブロック・第２代表として出場しました。

予選リーグ２試合を安定した試合運びで勝ち進み、むかえた準決勝戦は、練習試合や招待大会、プライベートリーグ等で、数多くお世話になっているＦＣ大泉学園との対戦となりました。
試合はお互い一歩も譲らずの意地のぶつかり合いとなりましたが、１点のリードを逃げ切り、勝利することができました。
決めるところで決めきれないことが課題として残る試合であったと思います。

準決勝戦での反省を踏まえ、臨んだ決勝戦の相手は、三菱養和ＳＣ巣鴨Ｊｒ。
相手に１点を先制されましたが、すぐに追いつき逆転に成功。選手達の熱い気持ちが伝わる今大会のベストゲームであったと思います。

ほぼ連続しての４試合と、体力的に厳しいものでしたが、選手達全員が「優勝」を目指して走り続けられたことが良い結果につながりました。
特に今大会では、交代選手の頑張りが印象的でした。途中出場であっても、チームのやるべきこと・自分のやるべきことを理解し、リズムを変えられる選手が増えてきたことは、チームにとって大きな力となりました。

今回の優勝は、スタメン出場の選手だけでなく、ベンチスタートの交代選手や、登録メンバーに入れなかった選手達が、それぞれの役割を理解し、心を一つにできたからこその勝利です。

来週には東京カップの２ブロック予選がありますが、この大会の成果を自信にし、優勝目指して頑張りましょう！！